むかで屋日常

練馬の片隅に生きる江戸型彫り職人見習いと、その影武者のブログ

むかで屋商品紹介(2012年6月28日時点で)

むかで屋製作の雑貨を紹介します。

 

まずは,主力の型彫り栞。
大きな型紙を所有するのは大変だけど,
型紙の技術やデザインをもっとあじわいたい。
そんな人の事を思って、作ってみた商品です。
もちろん、手彫り。
 

これは、人物のシルエットシリーズ。
 

細めた目が可愛い招き猫。



お散歩猫。肉球型の錐彫りがポイント
 
 
栞として使うのはもちろん、紐とビニールカバーを外すと、ステンシルなどの型として使えます。
 
 
 
※※※※※


 次にオリジナルレターセット。
クラフト紙で統一した封筒と便箋がおしゃれです。
 


一見,洋風な柄ですが,使われている技術は昔ながらのかっぱ刷りという技法です。
 

シルエットの猫がなんだかむちむちしているところがかわいい。
こちらも肉球型の罫線がポイント。
 
 

便箋はこちらの4種類。

 

封筒は3種類。
封筒の柄は一枚一枚職人(=新井)の手刷り。
けっこう手間がかかってます!

ちなみに、便箋12枚、封筒3枚で、セットになってます。

最後に,絵葉書。レターセットと同じ猫の型紙に,小紋の型紙などの模様を組み合わせています。
(ごめんなさい、画像無し)
 

江古田のOILIFE(オイルライフ) 
http://www.oilife.info/
 
池袋の旅猫雑貨店
http://www.tabineko.jp/(ねこ&招き猫の栞とレターセット)
 
 以上の3店舗で取り扱っていただいてます。
お店の紹介などはいずれまた(いつだ?)書く予定。
(文責:河合)