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むかで屋日常

練馬の片隅に生きる江戸型彫り職人見習いと、その影武者のブログ

奈良で開催される「栞展」に参加します

 すっかりご無沙汰になってしまってすみません。
むかで屋一同(2人だけですが)、ちょっとした生活の変化などがあってバタバタしておりました。
しばらくこの様な頻度の更新になってしまうかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します。



 さて、お知らせです。


 2月12日から2月28日まで、「とほん Books&ALL」様にて開催される「栞展」に江戸型彫のしおりを出品させていただきます。

栞展 2/12~2/29 | Facebook
(「栞展」のFacebookぺーじはこちら)


www.to-hon.com

 「とほん」様は、奈良県にある6坪の本屋さん。
新刊本の他に、古本やリトルプレスの販売にも力を入れてらっしゃるようです。
栞展の事はTwitterで知ったのですが、突然参加表明した謎のむかでの参加を認めて下さり、非常に感謝しております。


 張り切って、20枚も新作を彫ってしまいました。


 作業中の様子はこんな感じ。
あとから切り離して栞にします。
もちろん、一枚一枚手彫りで仕上げてます。



 しおりは、むかで屋が雑貨道に足を踏み入れるきっかけとなった品なので、思い入れがあります。



 柄を彫っている紙も、江戸型彫(伊勢型紙)に使われる本物の「柿渋紙」です。
柿渋紙を製造している業者さんはあまり残っていなくて、全国の型彫り職人さんたちが、どうやって柿渋紙を調達するか頭を悩ませているのが現状です。
水にぬれても破れたりしない強い紙なので、工夫次第でステンシルなどの「型」として使うことが出来ますよ。

 
 関西方面にお住まいの方や、そちらの方に用事のある方は、ぜひぜひ覗いてみて下さい。