むかで屋日常

練馬の片隅に生きる江戸型彫り職人見習いと、その影武者のブログ

西荻窪の「ニヒル牛」でも、むかで屋の雑貨を販売します

西荻窪の「ニヒル牛」様で、むかで屋の作品をお求めいただけるようになりました。

ニヒル牛さんは、ミュージシャンの石川浩司さん(「たま」のランニングの人)プロデュースの、レンタルボックスです。

縦20cm・横30cm・奥行き20cmというスペースで、みなさん工夫を凝らしてらっしゃいます。

すごくアングラで怖い感じかと思ったら、結構明るくて入りやすい雰囲気です。



むかで屋のスペースでは、おなじみの消しはん製肖像のほか、久しぶりに「しおり」も販売してます。


これは以前作ったもので、お店に置いている品とは柄が異なりますが、こんな感じのしおり。
ちなみに、ひとつひとつ手で彫っています。


blog.goo.ne.jp
さっそく、ブログでご紹介いただきました。
早いなあ、感激です。


西荻窪はセンスのよい古本屋さんが多い本の街ですが、本と一緒に小説家の肖像画やしおりをお求めになるのも素敵だと思います。
お近くにおこしの際は、ぜひ寄ってみてください。



ニヒル牛」の場所や営業時間は、以下のページでご確認下さい。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/kaisou2/nihirutoha.html