手ぬぐい猫の絵はがき
本日は、手ぬぐい猫の絵はがきを製造しました。
年経てもののけになった猫が、手ぬぐいを頭にかぶって踊るという言い伝えがあるそうでして、
その姿を想像して作ったものです。
型は同居人氏の彫った中で、最初期のものです。
この型で手ぬぐいを作ったりしたなあ。
最初の頃は、型は同居人氏、染めは私という分担でした。
私があまりにも不器用だったため、染めも同居人氏がするようになり、現在に至ります。
猫のモデルは実家で飼われていた、故ミルさんです。
あまり美猫とは言い難かったですが、ツンとデレの配合が絶妙ないい猫でした。